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ミニチュア応援隊 5

「姫!気をつけてっ!」

あ、私の呼び名、それ?
っていうか、別の枕でも出てこれたね。

銀ちゃんの声で、半ば寝ボケた状態ながらも目が覚めた。
布団の横に誰か立っている気配がする。
目をこらすと華やかな桃色花柄の反物をかぶった・・・人?が居る。
反物の下にもたくさんの布をかぶっているようで、どこを向いているのかもわからないし、人かどうかも分からない。
なんかする?動く?
ちょっとビクビクしてるところにクロの声が響いた。
「んあっ。やっべ。寝てた。」

おいっ!(笑)

実家の和室の空気に違和感があったから、二人して様子を伺ってたんだそうな。
クロは寝ちゃってたけどね。

改めてピンクの花柄の物体を観察してみる。
全然、動かない。
害はなさそう?ってことで再び眠ることにした。
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ミニチュア応援隊 4

二人いた。
ちっちゃいのが。
一人は耳元で声が聞こえる。
もう一人は脳に直接声が届く感じ。

いつまでも正体不明もなんだよな。
ちょっと話できるもんならしてみたよなぁ。
けど自力で呼び出すってどうするんだ?

手段を探さなきゃって思ってたら向こうから話しかけてきてくれた。
「表に出たいんです。でも手段がなくて。。。」
実家から持ってきた枕から出てきたくせに、自力で部屋の外には出られないらしい。
名前を聞いてみたが「今はまだちょっと・・・」って言われたので、勝手に『銀ちゃん』と『クロ』って呼ぶことにした。
耳元で声が聞こえる方が『銀ちゃん』。
脳に直で聞こえる方が『クロ』。
髪の毛の色のまんまにしてみた(笑)。

銀ちゃんと手段について真剣に考えてみた。
普段、枕の中にいるから、枕を持って出掛けてくれたら表に出られる!
・・・って言われても。
枕持って出歩くのはさすがに私も恥ずかしい。
そんな中、脳に声が響く。
「ここ入れるぜ?おい、おまえもやってみろよ!」
耳に聞こえてる訳じゃないのに声がした方向がハッキリわかった。
不思議だなって思いつつ、反射的に、声のする方向に目をやった。
私の左手首。
そこには、天然石のブレスの茶水晶に出たり入ったりしているクロが居た。

恐る恐るって感じで試してみてる銀ちゃんにホッコリする。
結局、銀ちゃんの方はオニキスに入れることが判明した。

次は私が試す番?
ってことで二人が石に入った状態でお買い物~♪

買い物が楽しくて、最中は二人のことすっかり忘れてた(笑)

全然、声もしないし大人しいから失敗か?
と思いつつ帰宅。やっぱり無反応。
ダメだったかぁ。ちょっとがっかりしつつ、夜になって布団に横になって枕に頭をつけた瞬間。
「石の中から外が見えました!!!」

実験は成功。ブレスの天然石に入れば移動可能なんだね。
で、どうやら。枕に頭をつけていないと二人の声も聞こえなければ姿も見えないらしい。
これは不便だ。
でも銀ちゃんいわく、実家に移動さえできれば別の枕でもやりとりできるんじゃないかってことで、とりあえず、石に入って実家に帰省ってことになった。

ミニチュア応援隊 3

『どうしてほしい?』

痛くてウンウンしてたら聞こえた。

どうもね、実家から持ってきた、この枕ん中から出てくるんだよねぇ。
左右から飛び出してきて。
でもやっぱり左側?から出てくる子の声しか聞こえない。
そして姿は見えない。
見えないけど。
イメージとしては紅茶王子。
アッサムとアールグレイ。
そんでもって声してる子の方がアッサムぽい。←言葉づかいが(笑)

ミニチュア応援隊 2

「起きろー!おーっい!おっきろーーー!て、おい!もっと大きな声じゃないと聞こえないって!起きてーーー!!!」


先日、体調の悪い朝に聞いた幻聴の続きのようだ。
そしてどうやら一人じゃないらしい。

ミニチュア応援隊 1

意識が遠のきそうになると耳元で男性の声が一声かけてくるんだよ。
『頑張れ!』『ここに居る』『大丈夫』『好きだよ』←これで目が覚めた( ̄▽ ̄)
どんだけ飢えてるんだか・・・(汗)。
でもそれですごい安心したんだよなぁ。
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